2007-6-13
その後のバネ指(演歌とブルース)
最近のアクセス解析から、このブログへの検索語句ベスト3。
1番[club zero]
2番[クラブゼロ]
3番[バネ指]
2時間ほど待ち、やっと診察室へ。
出てきた院長は、昔の男前風で、昨年亡くなられた橋本元首相に似ていた。
そして現在までの経緯を、その橋本元首相似の医者に伝え、なるべく手術は避けたいと訴えた…。
すると触診後に医者は、「じゃ、塗り薬と週に一度の注射4週間でとりあえず頑張ってみましょうか〜?」と確認を求めてきた。
なんと嬉しい言葉、手術せずに、しかも週に一度の通院でいい。
「ありがとうございます。是非、それでお願いいたします」と頭を下げながら答えた。
注射という言葉が少し気になったが、とりあえず手術は避けられたのだ。
よかった。
少し間(魔)があり、医者が看護士の方を見た。
看護士が、「注射ですか?」と少しうつむき加減で医者に尋ねた。
「そう、いつものヤツ」と小さな声で医者が答えた。(この時、橋本元総理似は、本当に「いつものヤツ」と言った)
注射器を看護士から受け取った医者が、「ところで、他の指は大丈夫?」と聞いてきたので。
正直に、「いや実は、少し違和感のある指もあります」と答えた。
注射の準備が中断され、他の指の触診が始まった。
結局、「この指も…、この指も、この指も…」と、結果的に左右10本の内、7本までが、良くない状態であると告げられた。
再び注射の準備に戻った。
消毒薬を塗られ、まず医者から、手の力を抜くように言われた。
周囲にいた看護士2名も、「手の力を抜いてくださいね」と繰り返して言ってきた。
とりあえず手術が避けられたのでホッとしているのだから、手の力は既に抜けている…。
後から思えば、「これから何が起こっても、手に力を入れないで下さいね」という事だったのか…。
最初にチクリという痛みがした。
これは注射だから当然で、よく理解できるし、問題はない。
ホッとしすぎ、注射の事を忘れていたが、指の付け根の関節に注射針が入るわけだから、かなり痛いかも知れないし、そう言えば、関節注射は痛いと聞いた事があった、それを、そのチクリの後で思い出した。
看護士がまた、「手の力を抜いてくださいね!」と、今度は少しきつい口調で言ってきた。
その直後だった、それは中からやってきた。
♪それは指の中から…中からやって来た。♪
いきなりやって来た。♪
指の中からやって来た♪
不意にやってきた。♪
私はそれを外に受け流せなかった…。♪
end…
痛い。とても痛い、でもまだ注射は続いている。
この痛みは受け流せる訳がない。
しゅしゅ、手術の方が楽だったかも…。
いつの間にか強い力で看護士に手を押さえつけられていた。
注射の途中で医者が「痛いですか?」と聞いてきた。「…ぎだいでず〜」と答えた、すると医者は「痛いらしいですよね〜この注射は…」…本当にこう言ったのだ。
さっきまで神様に見えていた橋本元首相似の医者が、その瞬間、本当の橋本元首相に思えた。(別に深い意味はない)
意識が少し遠のいた。
終わっても、しばらく動けない。
これを週に1度の、4回も…。
どうしよう…。
♪バネ指のブルース。♪バネ指のブルース。
♪聞いてクレえ
バネ指の治療で迷った時の話やけど、
あまりにも注射が痛いので、ここで注射をやめて手術に切り替えるか、それとも、最後の4回まで耐えながら注射を受けて様子をみるのかは…。
自由だ〜!。
バネ指 is フリーダム! バネ指 is フリーダム!
でも、4回注射して、直らないで、結局手術する事になっらサイアクやで。
