さて、
その楼門から、山辺の道を少し歩いて離れると、非常に静寂な雰囲気の所がある。


石段を上がり、奥に見えているのは、前回紹介した摂社出雲建雄神社拝殿。

勉強不足で、昨年末に、大和三山を撮影したおりに知ったのだが、この「山辺の道」という名前は、例えば、海の近くにある道は、「海辺の道」や「浜通り」などと呼ばれる様に、「山辺の道」も山の周辺にある道の総称であり、全国あちこちにそう呼ばれている道があるのだと思っていた。

しかし、実際にはそうではく、現在の桜井市から奈良市まで続く、全長約30キロの道の事であり、中でもその南半分(桜井市から天理市までの約11キロほどの道)が、日本最古の道とされ、この区間が一般的に「山辺の道」と呼ばれているようである。


駐車場から、数分でこの世界がある。
山辺の道を歩いていて、森を見たら古墳だと思え、と言われるほど、その周辺には古墳群や古いお寺、神社が多い。
30キロは自信ないが、機会があれば、11キロならカメラを肩に挑戦してみたい。


時期によっては、かなり多くの人の行き来あるはずだが、自然のままに守られている。

政治に関する事と野村監督の事は、SGCさんにお任せしたいのですが、ここに日本の美があるという事だけではなく、日本の美を守ろうという心がある。

それが、「美しい国、日本」であり、その心の一部なのでしょうか。

これで次回の更新は、より難しくなりました。

次回からの撮影は、With the Camera. ではなく、 & tripod(三脚).になりそうです。